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高周波リアクトルに最適なHRシリーズは低損失で共振用途に使用

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フェライトコア+リッツ線のHRシリーズの特徴UCTS

平角銅線を使用したHBシリーズに対しHRシリーズはリッツ線を使用しています。
リッツ線を使用する事で高周波帯域で巻線の発熱を小さくしたリアクトルです。
素線の直径は最小で0.04mmからとなります。使用する周波数帯域、電流値、製品コストを考慮した最適なリアクトルを提案します。
漏れ磁束の範囲が狭い為、渦電流損が小さく損失が小さいです。
多分割ギャップ構造により直流重畳特性が良好です。
又、リッツ線を使用している事から高周波リアクトル、共振用リアクトルとして最適です。

主な採用例;非接触給電用途(@85kHz)、MRI、レントゲン、工作機械、搬送装置など


                 
                                                             HRシリーズカタログ

フェライトコア+リッツ線+アルミケース⇒NRXシリーズUCTSUCTS

HRシリーズをアルミケースに入れ、樹脂充填しております。
内部で発生した熱をヒートシンクで放熱することで、小型・軽量化が実現可能となります。

※ヒートシンク取付タイプは放熱可能な面に取り付けて冷却する仕様となります。
 ご使用の際にはヒートシンク等ご準備願います。

※ヒートシンク取付けタイプについての詳細

主な採用例;非接触給電用途(@85kHz)、電車補助電源、高周波誘導加熱、半導体製造装置など


                 NRXシリーズカタログ

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